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東海エコライフのハウス定期点検

戸建て住宅の定期点検やメンテナンスの時期

住まいは人生の長い時間を過ごす場所。安心して長く快適に住み続けるには、定期的な点検や適切なメンテナンスが必要になります。新築時に見落としがちなメンテナンスの時期・場所・コストと、それを見極めるためのポイントやメンテナンスの重要性について考えてみましょう。

マンションと違い、一戸建ての住宅メンテナンス費は見逃されがちかもしれません。マンションでは管理費・修繕積立金等があるのに対し、一戸建ての場合は、定期点検やメンテナンスも自己負担となります。将来を見越してメンテナンス費を積み立てておくことも考えておきたいものです。その時期や予算等については、住宅産業協議会「住まいのメンテナンススケジュール」などが参考になります。それでは重要ポイントごとにメンテナンスのタイミングと内容を見ていきましょう。

主なチェックポイント

屋根

表面塗装やシーリングの交換は10年ごと

塗装の剥がれやひび割れが発生すると、雨漏りや腐食が起こる原因に。10年に1回は表面塗装やシーリングの交換などメンテナンスが必要といわれています。

外壁

サイディング外壁の塗り替えは10年ごと、張り替えは30年ごと

外壁は見た目だけでなく住まいの防水性能にも大きな役割を持っています。風雨や日光にさらされ傷みやすい部分でもあり、10年程度のスパンでメンテナンスが必要といわれています。材質によって修繕の内容は異なり、サイディング外壁では10年に一度の塗り替えとシーリングの点検、30年に1度の張り替えが目安となっています。

外部建具

日常点検により補修や消耗部品を交換

外部建具とは玄関ドアや勝手口ドア、サッシ、網戸、シャッターなどを指します。日常の点検も大切です。作動時の異常(異音)を感じたら、早めの処置をお勧めします。レールのホコリやごみは月1回程度は取り除くようにしましょう。

水回り

給湯器の交換は10年ごと

バスルーム・トイレ・キッチンなどの水回りは、設備の経年劣化に合わせ、パーツの交換や入れ替えが必要です。法定点検対象品である給湯器は10年ごとの交換が推奨されています。トイレの便器は陶器でも配管や内部の器具が経年劣化するため、15~20年程度で交換が必要となります。突然トラブルが発生すると手配等の都合で必要以上に長く不便を強いられる可能性も。あらかじめ耐用年数などをチェックし、壊れる前に交換したほうがいいかもしれません。

ドア

日常点検により補修や消耗部品を交換

ドアや窓、引き出し、クローゼットの扉など、開閉できる部分はすべて、実際に開け閉めしてみます。もしドアの開閉がしづらかったり、ロックがうまくかからなかったりすれば、調整などを行います。

床下

床下の点検は5年ごと

家を建てるときにシロアリ消毒をしている場合も多いですが、消毒をしている・いないに関わらず、点検は必要です。
なぜならシロアリ消毒は5年ほどで効果が切れてしまうからです。万が一シロアリに気付かないまま過ごしてしまうと単に床下の木が傷むだけでなく、家の耐震性も落ちてしまいます。
実際に平成7年に起きた阪神淡路大震災でも倒壊した家の大半はシロアリに木を食べられていました。
いつ来るか分からない地震に備えて床下の状態は定期的に確認しましょう。

内装ひび割れ

日常点検により補修や貼り替え

室内の壁にできたひび割れは、大きさや原因によって対処の方法が変わります。
・壁紙の歪みによるひび割れ
・下地材の変形よるひび割れ
・窓やドアの開閉によるひび割れ
・構造上の問題によるひび割れ
大きな暴風雨や地震といった自然災害によって生じたひび割れの場合、緊急性が高いので、すぐに修繕リフォームを依頼しましょう。

壁紙/クロス

建築後 約2年

すぐに補修したくなりますが、木の収縮が収まるのは、建築後2年くらいといわれています。半年、1年と何度も補修すると、跡が残ってしまうので、2年点検まで待って修理することをお勧めします。
模様替えで家具をぶつけて壁に穴が開いてしまったケース等、お客さまの過失による傷の場合は、保証の対象にはならないので、補修を希望されるときは、火災保険を使って修理するケースもあります。
火災保険についてもご相談ください。

大規模なメンテナンスを行うサイクルはおよそ10年に1度。一度に高額な費用がかからないよう、場所ごとに分けてメンテナンスのサイクルを一覧表にしておく等の工夫もおすすめです。また、半年~1年ごとに各部位をチェックしておくと、万が一トラブルが発生していた場合、早期発見につながります。外壁の継ぎ目にあらわれるひび割れ、塗装の剥がれ、雨樋のつまりなどは、ふだんから意識してチェックしておきたいポイントです。

弊社の契約業者だから安心!!

弊社は地元ハウスメーカー・工務店より住宅定期点検を請け負っております。
施工管理者・二級建築士による点検で、安心の暮らしを提供いたします。

点検項目

基礎の著しい割れ・損傷
※乾燥収縮による毛細亀裂は除く

10年

犬走り等の著しいひび割れ・はだわかれ
※乾燥収縮による毛細亀裂は除く

2年

整地部分の著しい沈下・陥没
※降雨等による土砂流出は除く

2年

外壁仕上げ材の著しい割れ・欠損・剥がれ
※所有者の生活によるものは除く

2年

塗装仕上げ面の剥離、著しい割れ
※乾燥による軽微な割れは除く

1年

シーリング剤の破断及び接着破壊

2年

外壁と水切りとの隙間のつまり

2年

地上より確認できる屋根仕上げ材の著しい割れ・欠損・ずれ・剥がれ・腐食(金属に限る)
※台風等、自然現象によるものは除く

2年

雨樋の破損

2年

水切り、雨押えの著しい腐食

2年

浄化槽の著しい損傷

2年

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